最近Facebookの薪ストーブサークルにジョインしたのですが、
- 薪ストーブと酒
- 薪の調達(薪活っていうんだって)
の写真をアップしているメンバーが多いですね。
薪ストーブに「酒」はデフォルトやな、っつって。
薪の調達ポストが多いのもやっぱぜんぶ買うとなるとバジェットがショートするから自分でデリバリーするスキームを確立してるんでしょうね。
かくいう02家も
「薪にはワェがコミットする」
という条件で「薪ストーブ設置」についてステークホルダーである家族とネゴしてコンセンサスを得た訳でして、ほぼ通年薪集めにアサインしてるわけです。
とーちゃんレベニューに余裕がないからね。
多くの家庭がそうであるように薪集めはとーちゃんマター。
1シーズンに必要な薪の量がだいたいわかった
2015.12末~2016.5月初旬の1シーズン焚いてみて、02家で必要な薪の量がだいたいホモロゲ、いや、おぼろげながらわかりました。
前も記事にしましたが、もっかい書いておくと焚いてる環境と使用条件は、
使用環境(02家概要)
- 延床:26坪(86.11㎡)
- 2階建て
- 吹抜け:あり
- 断熱材:セルロースファイバー
薪ストーブ使用頻度
- 使用期間:約6ヶ月間(11月~4月)
- 使用時間:在宅時はずっと
- 薪投入回数:朝(中程度量)・昼(ナシ~少量)・夜(中~大量)
です。
これで
の薪棚がほぼ全部無くなる感じ。
因みにこの薪棚の容量は
幅5m☓縦1.8m☓奥行き0.6くらい(30cm程度の薪を2列に)=5.4立米くらいです。
2年乾燥の薪を焚き続けるには約7トンの薪が必要(02家の場合)
薪ストーブ使っていて否応なしに感じるのが「ちゃんと乾いていない薪のダメダメさ」です。
すげーケムリ出るしね。
シューシュー水分蒸発してる音するしね。
温度もなかなか上がらないし。
蒸発した水分でバーミキュライト痛むしで。
非常に良くない。
良く無くない?
何年も乾燥させた薪を燃やしたこと無いから「良い薪の燃え方」はイマイチわかりません。
でもやっぱストーブのダメージ考えても2年は乾燥させたヤーツ、カラカラに乾いたヤーツを使いたい。
2年分で必要な薪の量は?
となると1シーズン分を取り置きしとくとして5.4立米☓2シーズン分で約11立米必要。
集まるのは針葉樹がまだ若干多いからトータル比重0.6くらいとして6.6トン。
てことは7トン近くの木を集めないとイケンのか。
自家用車で。
平日は会社勤めしながら。
7トンもの木を。
休みを利用して。
子供が愛情不足で将来グレたときに
「父ちゃん薪集め忙しくてお前には構ってられへんかってん」
て通じるんかな。
事程左様に薪ストーブライフが軌道に乗るかどうか、成否の9割を占めてるのは薪集め(主観)であります。
あと保管場所か。
きょうび7トンの薪置いとく場所おまっか?
てか「薪を7トン分積んだらどれくらいの大きさになるか」わかりますのん??
えーとちょっとまっとくんなはれよ、ねがいましてはーチュウチュウたこかいな、と。
えー幅10メーターの縦が1.8メーター、かけることの奥行き1メーターほどスペース要りまっせ。
40cmの薪で。大体でっけど。
ストーブの機種がどうとか焚き方がどうとかはもっとあとの話でそんなんどうとでもなりますわ。
要するに優雅に見える白鳥も水面下では足バタバタしてるし排泄もしてるし排泄物を足で掻き回してることもきっとあるってことですね。
何が。
まぁ一度7トン集めちゃえば次年からは半分の3.5トン集めるだけでいいんだけどね。
・・・もう「トン」とか止めてちょうだいよ。
そこをクリアすれば2年乾燥薪を焚き続けられるサイクルが出来るト。
薪ストーブを快適に使い続けられるのも薪、トラブルやクレームを発生させるのも薪です。
しかし7トンてまぁまぁすごいよなー。
設置した薪ストーブが「薪集めの大変さ」で放置されて使われなくなりがちなのも頷けるボリューム。
因みに薪を7トン買うとすると、樹種にもよりますが仮に「サクラ20kg1500円」てのを見つけたので7トン掛けてみますとですな、525,000円。
1シーズン3.5トンだと262,500円+3.5トン分の送料か。
11月~4月まで6ヶ月焚くとして4.4万+600キロ分の送料か、毎月のMAKIDAI。
いやーとてもムリ。
北海道に住んでるんちゃうんやから、っつってね。
送料いくらかな?とか考える余地ないな。
テキトーな計算やけど比重とか送料ちゃんと調べて計算したら4.4万が4千4百円になりました、なんてことないやろ。
とう言うわけで4年近く薪活してようやっと収集方法が確立してきたので、02家ではどうやって薪を集めているのか、集めてきたのか、出来るだけ詳しく記していこうと思い〼。
参考になりましたら幸いでございます。
薪集めに使ってる道具
まずは薪集め、「薪活」に使ってる道具を紹介。
- 運搬車両:’11Golf Variant(自家用車・ワゴンタイプ・リアシートフラット可)
- 枝打ち斧:FISKARS 7550(14インチ)4,200円@暖炉家さんで購入
- チェーンソー:RYOBI ES-3035(30cc・35cmバー)21,200円@ヨドバシカメラで購入(現在は販売終了)
- 軍手・ブルーシート2~3枚
こんな感じです。
チェーンソー以外はいつもトランクに積んでます。
枝打ち斧は引っ掛かって車内に入らない木の枝を落とすのに必須です。
では02家の薪集めポイントのうち、まずは近いところから。
ポイントA:近くの山
- 距離:02家から片道約5km
- 時間:02家から片道約20分
- 集め頻度:高
- 集めやすさ:中
- 樹種:広葉樹中心
- チェーンソー使用:ダメ
- 許可:一応とった
- 注意:道幅が車1.5台分くらいと狭い
02家から殆ど信号に引っかからずに行ける山です。
ここは頂上付近のお寺にお参りする人やハイキングに訪れる人で賑わっています。
ここで集めるようになったのは、ハムちゃん(かぁちゃんのかぁちゃん)が”木が落ちてるのをあそこで見た気がする”と言ってたのがきっかけ。
山の手入れもきっちりしているようで、間伐した木や枝がところどころに積んであります。
ここに限らずですが、落ちてる木を見つけたあとの思考は、
- 所有者への許可が取れるか
- 落ちている木は車に載る長さか
- 車を木の横に止められるか
- チェーンソーが必要か
の順番に流れます。
まず「1」の許可、これが大事かつ厄介。
ここはたまたま現場を巡回していたパトロール?巡視員?の腕章をつけているおじいさんが居たので確認を取りました。
すいません、この辺りに落ちてる木、薪ストーブで燃やしたいので持っていって良いですか?
あぁ、いいよいいよ
てな訳でアッサリOK。
まるで興味がない様子で立ち止まること無く山を下っていくおじいさん。
名前を訊く間も与えない。
あまりに軽い返事で逆に心配になります。
大丈夫かよ。
うーんやっぱ後日キッチリ所有者に確認とったしかええよなー。
急に
「な、なに勝手なことしとるんだね!」
とか怒鳴られビックリした拍子に落とした丸太が斜面から落下、車のフロントガラスを突き破る、とかヤだし。
まぁでもとりあえず一応許可は取ったので頂いて帰ろう。
ここは道幅が狭い上に登り降りする参拝者の車や人とすれ違うことが多く、車を停める場所に気を遣います。
斜面の上から落とした木が人や車に当たるといけないし。
というわけでこの場所に薪を集めに行くのはもっぱら早朝、6時~7時の人や車が少ない時間です。
ここは自宅付近で見つけたはじめての薪集め場所なので、発見できた喜びはとても大きかったです。
その際は「神社」や「お寺」などのランドマークや施設があることが重要だと思います。
というのも「許可を得る窓口」が、ただの山だとわからないか、辿り着くまでに大きな労力と時間、更に運も必要になるからです。
実際「窓口がわからない」ケースも経験しましたので、後編でご紹介します。
この場所もたまたま巡視員と出会った「運」がありました。
ポイントB:02家の庭
- 距離:0m
- 時間:0分
- 集め頻度:中
- 集めやすさ:最高
- 樹種:広葉樹・針葉樹ミックス
- 許可:必要ナシ
- 注意:早め早めに片付けないと庭がどんどん狭くなる
ある土曜日の朝、庭からの「ガラガラッ」って音で一瞬目が醒めたけどすぐにまた眠りの中へ。
どれくらい時間が経ったのか起床してトントントンっつって1階に降りて水飲んでボーっとしてたら”そういやさっき庭で音してた”のを思い出し目を庭の方へ。
それが↑の写真。
寝てる、間に、原木が、届いてる。
最高やないか。
もちろんダーターです。
三年前のきっかけづくり
あれはまだ、旧02家を取り壊していない頃のことでございました。
よく晴れたある日曜日、セブンイレブンでイイ気分になった帰り道のことでございます。
坂をてくてく登っておりますと前方に庭の木を剪定してるお家(いえ)があったのです。
ハタと道路に目を遣ると荷台に枝葉を満載した軽トラが、一台。
ちゃ、チャンス青木!
コンビニ袋カシャカシャ鳴らして辿り着きますれば植木屋さんがタバコでプクイチしてるところ。
この機会逃すまじ!
そう決心した僕は人見知りのハートを勇気リンリンとシゴキ上げ、
”あ、あの・・・・”
モジモジしながら頬を赤らめうつむき加減でつま先で道路に「の」の字を描きながらお下げフリフリ声を掛けたのです。
話すとこの植木屋さんはご近所さんでした。
これ幸いとさっそく
- これから建てる予定の家に薪ストーブを設置すること
- なので薪となる木が大量に必要とのこと
- 良ければ捨てる木が出たら譲っていただけないか
モーリス・アンドレ並のノンブレス(知りません)で一気に畳み掛けました。
それに対して
- 切るのは細い枝や葉っぱが多く、薪ストーブで使うような太い木はなかなか出ない
- もし大きい木があるときは声を掛ける
- そういや倒木が散乱している場所があった、また場所を教える
がお返事でした。
まだ古家も取壊していませんでしたし(Vintage35はすでに買っていた)、また機会があればお願いしますーと伝えてその時は終わりました。
2015年の年末、02家完成後
それから2年近く経ち、完成した家の引き渡しをしたころ、植木屋さんと道端で再開しました。
植木屋さんは自分でシリンダーのボーリングや”自作”サンドブラストで旧いGB500(植木屋さんはビートにも乗るHONDA党)をレストアするくらいのバイク好き。
”車やバイクが好きな人は薪ストーブにも興味持ちがち”
勝手に思い込んでいる僕は”是非ストーブを見てください”と家に誘い込みます。
最初は目に警戒の色を浮かべていた植木屋さんでしたが、強引にグイグイ手を引く僕にやがて抵抗することも諦め、引き摺られるようにして玄関をくぐったのです。
家を出る前に勢い良く燃えていた薪は赤々とした熾火へと変わっていました。
植木屋さんが見ている前で熾火の上に太めの杉を載せます。
すぐに一筋、二筋の細い煙があがり、程なく「ボッ!」と薪に着火しました。
1次と2次、ダンパーも全開にしているので上がった火の手は一瞬で杉の塊を呑み込み、それを燃料として更に勢いを増します。
空気が流入する「ゴーッ」という勇ましい音で扉を閉めました。
へぇーすごいですね、やっぱりこれはアレですか?モーターか何かで空気を送ってるんですか?
いえ、何もついてないです。空気の流れだけです
それはすごいですね
植木屋さんから
「樫の木なんですが、要りますか?」
と声が掛かったのはそれから数ヶ月したころでした。
植木屋さんも処分に困ってる
もちろん
「要らいでかっ!」
即答し樫の木を押し戴きました。
そのあとも太い木が出るとわざわざ庭まで運んでくれ、僕は涙を流しながらそれを割ったのです。
さらにありがたいことに植木屋さんはお友達の同業者にも声を掛けてくださったらしく、更に2人の植木屋さんが原木を持ってきてくれるようになりました。
持ってきていただいたお友達の植木屋さんに聞いたところ、↑このくらいの量を処分するだけでも数千円かかる(5千円くらいって言ってたかな?)とのこと。
処分する為に書く書類も手間らしく、
「ここに持ってこさせてもらえるとホント助かる」
とのことでした。
いやーこっちも送料無料の100%オフで原木をデリバリーして貰えるなんて植木屋さん以上に助かります。
軽トラじゃない普通乗用車に原木を積んで持って帰ってくるの、ホント大変なんだからネ!もう!
こういうサイクルが出来たのはほんとごく最近ですが、
”あーおれの薪集めステージもついにココまできたかぁ~”
と感慨深かったです。
こんなにも効率化される
薪がある場所を探す→所有者に確認を取る→日時を調整して現場に行く→積めるだけ積む→庭に降ろす→30cm以下に玉切り→割る→積む
この作業が
薪がある場所を探す→所有者に確認を取る→日時を調整して現場に行く→積めるだけ積む→庭に降ろす→30cm以下に玉切り→割る→積む
だけになったのは大幅な効率化やで。
ただ、ある日次々と庭にデリバリーされる原木をみて母ちゃんが
薪がある場所を探す→所有者に確認を取る→日時を調整して現場に行く→積めるだけ積む→庭に降ろす→30cm以下に玉切り→割る→積む
”こういうふうに玉切りまでして持ってきて来れへんかな~”と呟きました。
ま、まさかそんな厚かましいこと、ねぇ?
まぁ聞ける雰囲気やったら聞いてみよっかなーーー
前述したように「薪は買うと高い」ですが、これだけの労力かかってるので当然ですよね。
しんどいもん。
しかもお金に変わるのは1年後とか2年後だし。
儲からんやろなー言うほど。
問題は需要と供給のバランス
02家も植木屋さんも喜ぶWin-Winの関係を構築できました。
かつて農家が汲み取りに来るときに野菜置いてったような。
”ビジネスで成功する人はいち早くこういう仕組みを開発するんやろなぁ”
と思ったり。
で、そこまでして頂いといて厚かましいんですが、もうちょっと量がほしいなー。
ネズミ講的にお知り合いの植木屋さんに声を掛けていただけないかしら。
自分で集めに行く必要が無くなるくらい。
でもあまりにも多すぎて庭が木で埋まるのも勘弁な。
造園屋さんという手もあるんでしょうが、高槻市はペレット作ったりしてるので、大規模な業者が刈る木なんかはソッチに流れるんじゃないかしら。
知らんけど。
植木屋さん、造園屋さんと薪ストーブユーザーの原木マッチングサイトあればいいのにね。
すげートラブル出そうやけど。
あ、ワンクッション置けばいいんかな、サイト運営者が空き地を用意してそこを媒介してやり取りすると。
あーでもそれだと全国各地に空き地が要るし心ない薪屋さんに一撃で全部持ってかれるか。
運用ルールで縛ればいいんやろうけどトラブル耐えないヤフオク見てるとそううまくいかんのやろなー運営組織つくらなあかんやろし、大掛かりやわ。
もしくは植木屋さんと組んで「ウチは処分費いただかないのでその分安いです」みたいな展開とか?
後編では02家からファーフロム100kmの、かぁちゃん実家での薪活の様子をご紹介します。
ただ、やはり”声を掛けてみる”の大事ですね、気がついたら。
すぐ行動するの大事。
継続して原木が手に入る可能性がある植木屋さんや造園屋さんはとてもありがたい存在です。
植木屋さんが植木屋さんを呼んでくれた今回の例のように、手続きが煩雑になりイチイチ費用の掛かる「伐採した木の処分」に困っている植木屋さんも多いように感じました。
たいがいの植木屋さんは軽トラに載っていますので、うまくつながれば家までデリバリーしてくれることも難しくないと思います。
(後編につづく)
コメント
薪はとにかく収集ルートと置き場所ですよね。
業者が家まで持ってきてくれるなんて本当にラッキーですね
うちも本家が造園業なので、裏に山積みになっている伐採した木を貰いたい放題なんですが、問題はそれを置く場所がもううちにはない…
02さんは高さ1.8mというノッポの棚をお使いのようですが安定感どうですか?
うちは倒壊のリスクにビビって薪棚の高さ110cmしかありません…。
ガヤ 様
本家が造園業ってめちゃいいですねー。
「原木貰い放題」の前では食べ放題・飲み放題・詰め放題のメジャー三放題なんか霞みますね。
食いしん坊の実家が中華料理屋と聞かされたようなステキ・マッチポンプを感じます。
>02さんは高さ1.8mというノッポの棚をお使いのようですが安定感どうですか?
いやーダメですね。
思春期の中高生並みにグラグラ不安定です。
↓家の裏も同じ高さで積んでますが、早朝に崩れた部分は未だにそのままです。
https://02house.net/blog/stove/02house3355
積み直そう、とか余計なことするとバランス失って全部崩れるのが怖くて。
崩れたあとも九龍城のようにまわりにドンドン増築していっているので、もう手をつけられません。
「賽の河原積み」は昔の人が「崩れた薪」を積み直している際中に着想したのである、という話も納得の辛さですよね。
もちろんウソですが、はやく小さい部屋に細かく区切られている高度成長期時代のマンモス団地のような薪棚を作りたいです。
崩れようが無いような。
貰い放題なのに、でも置き場がないから貰えない…
食べ放題なのにもうお腹一杯で残すはデザートのソフトクリーム(しかも自分でぐにょぐにょできる奴)しか入らない的な状況です。
しかし、2×4材と比べたらクリリンとフリーザくらい強度に差がありそうな単管パイプ組でもグラグラですか…やはり後は基礎をどれだけしっかり作るかですかね。
うちもコンクリートブロック並べただけの基礎なので多少ぐらつきます。レベルしっかりとってモルタル打てれば大分いいんでしょうけどねぇ。
ちなみに聞いた話では、薪もずっと同じように積んでおくと乾燥ムラが出るので、一回くらいは全て崩して積み直すと乾燥的には良いそうです。薪のきれいさを追求する人はそのタイミングでブラッシングまでするようです。
ストイックすぎます。
あ、家の裏の野積み薪棚と勘違いしてました。
単管パイプは斜交いも入れてるので頑丈ですが、それでも薪の重みで歪んできました。
修正したいのですが薪棚が空になるタイミングがないため、これからも歪み続けるのだと思います。
うちも適当に並べたコンクリブロックの上に載せてるだけで基礎は作ってないです。
モルタル基礎は次年度02家に作る薪棚でしたいなーと。
水引きでレベルとって。
〉薪もずっと同じように積んでおくと乾燥ムラが出るので、一回くらいは全て崩して積み直すと乾燥的には良いそうです。薪のきれいさを追求する人はそのタイミングでブラッシングまでするようです。
いくら乾燥のためとはいえ、すべて崩す、ってのは出来ないですねー。
想像するだけで息苦しいです。
一旦詰んだ薪を自分で崩すのを2〜3回繰り返せば発狂する自信があります。
ブラッシングて。
実在するんですか?そんな人。
いろんな人が居ますね、薪ストーブ界隈。