先日家の裏っかわに制作した薪棚。
https://02house.net/blog/stove/02house3355
そしてここ最近はいつも伐採した木を持ってきてくれる植木屋さんが、何かのRPGゲームが如く知り合いの「植木屋さんA」「植木屋さんB」を呼んできてくれ、朝起きると伐採したてホカホカの木が庭に積んであるという、まるで何かのおとぎ話の様な展開に。
わぁステキ。
植木屋さんも処理代省けるしWin-Winはええなー。
汲み取り便所時代に百姓さんが野菜と引き換えに肥を回収していくような?
「美しいサイクル」が構築されつつあるぞ。
ええ加減屋根(シート)をかけよう
ここに積んだ薪をいつ焚くかはわからないけど、とりあえず屋根掛けなあかんなと。
ええ加減。
だいぶ涼しくなってきた爽やかな日曜日の朝。
出かける前に屋根を架けてしまうことにしました。
一方の端をベランダに、真ん中はエアコンダクトに、もう一方はつっかえ棒で
まず、2枚のシートをバラバラにならないようハトメ動詞を紐で結わえ付けます。
したら端っこのハトメにビニル紐を通し、長い棒の先に軽く結わえてベランダのかぁちゃんにパス。
真ん中はハトメが無いのでビニル紐でてるてる坊主の首風にぎゅーっと締めてエアコンダクトと壁の隙間に固定。
脚立がないのでエアコン室外機の上にブロック二段、その上にレンガ載っけてその上に脂汗流して乗っかり背伸びして、なんとか、くくりつけました。
最後、ハトメも結びつけるところもないシートの端っこはつっかえ棒でとりあえずヨシとしました。
暫定仮薪だな完成
廃材で積み木しただけのベースに薪載っけてシートをビニル紐で固定しただけなので耐久性は最初から考慮していません。
来シーズンはコンクリ基礎の作り方を教えてもらう予定なので、その後しっかりした薪棚を作成する予定です。
うまくいくといいなぁ。
(来年につづく)