というわけで書を捨てた僕はよくわからない理由で遅れるJR京都線に飛び乗り梅田に辿り着きました。
梅田はいろんなメーカーの住宅ショールームが集まっているので便利です。
ユニットバスを見に梅田のショールームへ
グランフロント大阪の中にはタカラスタンダードやその他メーカーも入居しています。
梅田のショールームを廻ればユニットバスに限らず住宅設備を効率よく来て見て触って出来るので便利です。
僕が廻ったショールームは以下の3箇所。
ショールームにあるユニットバスは実際浴槽に入ることが出来るので、出来る限りたくさん入ってみることをオススメします。
サイズが同じでも中の形状が違うと広さの感じ方が全然違うんですよね。
いろんなサイズに入ってみた
まずは1216サイズ(0.75坪)
まずは貰った図面にあった1216サイズにドロップ・イン!
うーんやっぱこれは無いなー・・・三角座りアゲインか。
工藤さんは「レイアウトを変更すれば」1616サイズも入るって言ってたな。
よし!次は1616サイズにズームイン!
お次は1616サイズ(1坪)
これは何とか足を伸ばせるかな。
ユニットバスは真四角のハコ型はもちろん、写真のように「段」がついた形状も多いです。
正直1616サイズのハコ型タイプは足を伸ばすとちょっとつっかえる。
でもこの写真の形状だと、段の部分に足をナナメに載せられるので、足をフルに伸ばすことができます。
1620サイズ(1.25坪)は余裕たっぷり
いちおう、図面からはみ出して設置不可の1620サイズにも入ってみます。
これは広い。
足を伸ばしてもスペースが余る。
違うメーカーにも入ってみます。
やっぱこれくらいあるとゆったり入れるなー。
1616サイズの設置スペースでも入る1717サイズ
「1坪タイプ」は従来「1616」だけでした。
少し前に登場した「1717」サイズは「1616」サイズと同じ1坪の設置面積に「内寸が5cm広い」お風呂が入ります。
あーたしかにちょっと広い。
スクウェアタイプの1717に腰を内壁に沿わせて座るとピッタリなかんじ。
これは「Sライン」だったかな?同じ1717サイズで「段」がついているタイプ。
これだとスクウェアタイプの「1620」サイズに入ったのとそんなに変わらない広さ感。
ユニットバスは1717サイズに決定
いろいろ入り比べた結果、お風呂は「1717」サイズに決定。
レイアウトの変更が必要なので図面の修正をお願いしました。
図面変更に伴いかぁちゃんが希望していた「広い洗面台」は縮小されてしまいました。
サイズは決まりましたので次は「どのメーカー」のユニットバスにするか決めなければいけません。
(最後までつづく)