高槻駅〜高槻駅〜 ♪と駅のアナウンスがあると「高槻千夏(若槻千夏)」の文字が脳内ディスプレイに必ず表示され、新今宮〜新今宮〜♪のアナウンスでは
Q:大阪環状線で名古屋人が多く住む駅は?
答え:新今宮(しんいまみゃー)
というクソ・なぞなぞがアドウェアが如くポップアップウィンドウする、ニューロンが絡まっている02です。
今宮(いまみゃー)でもええやん。
“お前にはカウンセリングが必要だ(©エミネム)”
デカイ薪は暖かいか
小さい薪よりデカイ薪しかあったかいやろ。
と考えSeason.1用に作った薪は具が大きい、でした。
太く・長く。
炉内に入りそうなサイズなら多少長くても構わない。
薪でかいしか火力も強くあったかいんじゃないかと思っておりました。
で、実際燃やしてみるととこれが使い勝手悪い悪い。
- バーナーで炙ってもなかなか火が点かないし
- 炉内で場所をとるため、ヴィンテージ35の狭い炉内がより狭くなるし
- 乾きが悪くジュージュー水分が出てくる薪もあったし
- ダッチオーブン入れるのに邪魔やし
- 無理に入れると高価なバーミキュライトが削られてしまう
から。
小さい薪をつくろう会
で、発足させました。
短く玉切る
まずは長さを短く。
軍手の全長が23cmとのことなので、25cmくらい?
まぁ当然いちいち測って玉切ってるわけでもなくだいたいで揃えているので、多少の長短はあります。
細く割る
ヴィンテージ35の狭い炉内で取り回し易いように、出来るだけ早く乾燥するように細く割っていきます。
短小薪。
Season.1で使用した薪はこのくらい、いや、もっと太かったかな、この倍近い太さの薪もくべてました。
それをこう。
半分に割ります。
枝薪のちょっと太めのやつも、
こう。
KJWORKSさんのイベントで初めて斧を振ってから3年、だいぶ思ったところに刃を落とせるようになってきました。
使っている斧は先日購入した「FISKARS IsoCore ハンマー斧」だけ。
クサビもハンマーも要らなくなったので身軽になりました。
site Aの薪棚がほぼフル
そんなこんなでSiteAの薪棚がほぼ満杯に。
割ってない木が結構あるので、全部は入らへんな。
で、栗の木伐採するから要らんか、とありがたい話を頂いていたり。
いろんなところに声がけして断らずに貰っておくと「流れ」が出来ることを実感しています。
この場所で薪棚拡げることは出来ないので、どうしようかなー。
ぜんぜん割れへんこの木はなんや
話変わって。
こんな割れにくい木初めてです。
この木は何や?
樫系なんかな?と思ったけど。
赤樫は割ったことありますがパッキーーン!と割れて「割心地」がめちゃ良かった。
断面ももっと濃い紫やったような。
この木は斧を跳ね返す跳ね返す。
バイーーーンッつって。
マジかよ。
その割れなさ加減に思わず笑ってまうくらい割れへん。
何回か全力で打ち込んでも途中で止まる。
なんか、「ガチガチでコンクリートの様に固い」というより「超々々硬質ゴム」を叩いてる感じ。
で、やっと割れたと思ったら繊維が僕のニューロンくらい絡まり合ってる。
なんやこれは。
正直者にしか割られへん系の木か。
教えて森の精。
(結局アレやな、薪割りは一年中続くな)