「とにかく安く家を建てるで!建てちゃるで!」
という固い決意を胸にスタートした家造り。
「じゃあ具体的にどういう建て方をすれば安いのか?そもそも家の建て方にはどういう方法があるのか」
ふたたびキーボードをバターにして検索してみました。
どうやら家を建てるには大きく分けて3パターンあるようです。
1.ハウスメーカーで建てるパターン
CMや雑誌でも露出の多い、みなさんご存知の住宅メーカーで建てるパターンです。
”家を建てる”
となるとまず思い浮かぶのではないでしょうか。
積水ハウス・住友林業・ミサワホーム・パナホーム・・・
すぐにこれくらいの名前が出てきます。
ハウスメーカーは高いのでムリ
1,000万円台でハウスメーカーというのはかなり厳しいようです。
まぁ調べる前から薄々わかってたんですけどね。
『蔵の家』だ『木の家』だ『シャーウッド』だ。
”こういうの、ステキやん?(©紳助@追放)”と思っても金額的に現実的ではありません。
2,000~3,000万台がボリュームゾーンの印象でした。
ということで「ハウスメーカー」に二重線。
2.工務店で建てるパターン
工務店も「自然素材」や「高断熱」など、それぞれ特徴のある商品(パッケージ?)を出しています。
費用はどうなんでしょう、高いのか安いのかわかりませんでした。
ネットで調べるのは限界がありますね。
とりあえず後日調べることにして保留。
3.設計士に依頼するパターン
『渡辺篤史の建もの探訪』や『大改造ビフォーアフター』のように設計士にお願いする場合。
個人的にはこのパターンが一番高いように思いました。
オーダーメイドでスーツを仕立てるのと同じで、”お金のある人が趣味で作る家”という感じ。
録画して観ている『建物探訪』でも、最後に「建築費用」が出ることがあります。
ですが「設計料は別」という注釈が入っています。
結論、「よくわからない」
ということで、
「調べてみた結果、”よくわからなことがわかった”」
という手垢のついたクソみたいなレトリックしか出てきませんでした。
気色わるー。
ということで、もう少し調べる必要があります。
僕はネットで調べ物をする際、
”自分がいまわからないということは、同じ問題や悩みを持っていた人がいままでにゴマンといるはず。当然そういう問題は過去に処理されているはず。答えは必ずある”
という前提で調べます。
あえて書かなくてもみなさんそうされてますか。
偉そうですか。
そうですか。
ということで、過去に同じ悩みを持っていた人たちが検索したであろう検索語句や相談サイトを調べてみることにしたのです。
コメント
[…] 前記事で書いたような、 「設計士に依頼するのは裕福な人だけ」ではないらしい。 […]