探しているうちに『CUBEの家』のように、パッケージ化されているローコスト住宅があることも知ります。
でも、そういう家は大きさも規格で決まっていて、”室内レイアウトも用意されているパターンから選ぶ”イメージが有りました。
「低コストで住宅を提供するために規格化して生産コストを下げる」のは当たり前だと思います。
まず考えますよね。
でも”なんだか面白くないなー”と思ったのです。
「工場のラインで組み立てられている」ような。
いくら『ローコスト住宅』と言っても1,000万円以上するわけです。
やはりこだわれるところはこだわりたい。
規格外のこともしてみたい。
設計士さんは(みんながみんな)高くない!
そんな中、”高額”との先入観があった建築士さんですが、『ローコスト住宅』を前面に押し出している方が結構な数いることがわかったのです。
前記事で書いたような、
「設計士に依頼するのは裕福な人だけ」ではないらしい。
ということで、設計士さんと工務店の中から調べました。
見つけた建築士さんに即アポ即訪問
そのあと
”この人は良さそう”
と思った設計士さんを見つけたので、すぐにアポイントを取り訪問しました。
大阪市の設計士さんでした。
この設計士さんにした理由
大阪にもたくさん設計士さんがいらっしゃいます。
その中からこの設計士さんに連絡したのは、
- 第一に「ローコスト住宅」を得意としているか
- 第二に「中庭」のある家を多く設計しているか
この2点にマッチしていそうだったからです。
「ローコスト住宅」はともかく、なぜ「中庭」にしようと思ったのか、長くなりそうなので次の記事にまわします。