ということで、覚えている限り記してみようと思います。
グラフにしてみるとこんなかんじ。
大学卒業からの年収推移
わかりやすくするため、1年未満で辞めた会社は月給を12ヶ月分して年収としています。
3社目の520万というのは、営業部に在籍していた時です。
部署の消滅に伴い移動した部署では400万ちょいでした。
結婚は30才のとき。
会社と会社の間に事故で入院やら無職やらの期間が挟まってます。
C社からF社までは正社員です。
全体的に300万~400万をウロウロしてる感じですね。
C社の520万は営業のインセンティブがあったからです。
営業成績に応じたインセンティブが年3回入るという、営業会社によくあるパターンです。
よく売れました。
部署がなくならなければいまでも在籍していた気がします。
営業は向いてましたね。
そのあと移動したテレアポ部署はホントきつかった。
「なんやっ!忙しいんやっはよ言えっ!」「そんなもんいらんわっ!」「(無言で)ガチャッ!」
怒鳴られ罵倒され無視され、100回かけ終わるころには自分が何をしゃべってるかわからなくなります。
うしろに「リーダー」が立ってヘッドフォンしてモニタリングしてるしね。
サッカーの香川を劣化コピーしたちっちゃいのがね。
あれから10年近く経ちますが、テレアポは二度としたくないです。
向いてない。
大阪で普通の会社に在籍してると貯金はできない
んで、やっぱり貯金なんか出来ませんよね。
大企業に勤めるか親元に住むかしないと。
先日深夜バラエティ番組で観たシーンを思い出します。
結婚を考えている女性が彼氏の年収を知りたいと、貯金額も知りたいから番組からそれとなく聞いて欲しいと、こんな趣旨でした。
男性は30前だったか、大阪の会社に務めていました。
彼女
- (彼氏の)月収は手取りで30万あると安心
- (彼氏の)貯金は300万くらいあってほしい
結果
- 月収は手取りで22~23万
- 貯金額も手取りと同じくらい
結果を聞いて「え~」とショックを受ける彼女の画。
”いやいや、そらそやろ、そんなもんやろ”
思わずテレビにツッコンだのでした。
僕も貯金で100万円に到達したのは35才になってからです。
遅すぎるか。
以上でだいたい僕の懐事情もおわかりかと思います。
いくらローコストハウスとは言え、僕の財政状況だけではとても1軒家には手が届きません。
では、こんなナイナイ16ならぬナイナイ37の僕がなぜ家を建てられるのか。
その辺りを次回、キキララならぬ赤裸々に述べたいと思います。
コメント
[…] 管理人の年収推移のとおり、300〜400万程度の年収だと一軒家を建てるのはかなり厳しいです。 場所にも大きく左右されますが、土地が高い。 […]